「すべてはこの夏のため」〜逆境を乗り越える、野球マンガ名言集
こんばんは、フサイチです。
夏の甲子園中止の方向へ。
まだ、決定ではないと信じて、
今日は「すべてはこの夏のため〜高校野球マンガ名言集」を書きたいと思います。
どのようなメンタリティーでピンチに立ち向かうのか。
いかに自分を、仲間を鼓舞するのか。
その姿に感動とカッコよさを覚えます。
逆境でのセリフを、いくつかご紹介します。
1、MAJOR 田代
悔いのない一球を投げ込んでこい!
例えこれがラストボールになったとしても、
俺たちは今日のおまえの184球を
一生忘れねぇ!!
清秀学園vs海堂高校のクライマックスですね。
仲間の信頼、ゴローがかけがえのないものを手に入れた瞬間、
涙が止まりません。
2、ダイヤのA 結城哲也
丹波!
このまま終わらせやしない
もう一度、
必ずもう一度お前をマウンドに立たせてやるからな
青道vs稲実、エース丹波無念の降板時、キャプテン結城の一言。
胸が熱くなりますね!!
3、ダイヤのA 成宮鳴
あの日から
ずっと止まったまま。
おれの夏は止まったまま。
すべてはこの夏のため
もう一度、あの舞台に立たねぇ限り
俺の夏は始まらねぇんだ
青道vs稲実、成宮のスクイズ阻止!!
屈辱の敗戦から一年、止まったままの時間が動き出す。
4、都立あおい坂高校野球部 北大路輝太郎
鈴ねえを連れて行きたい!右京とも少し一緒にいたい!
みんなともっと先まで見たい!もっとスゲえ奴らに出会いたい!
たい!たい!たい!・・って。
すっげえ願望だらけでさ・・・
すっげえよくばりでさ・・・
全て叶う場所なんだ。
キタロー、決勝戦にて。
甲子園は、球児の願いが全て叶う場所なんだ。
5、H2 雨宮光
はっきり見えるといいのにね、
自分の限界。
大丈夫よ。
ほとんどの人は手前に線を引いてるんだから。
本当の自分の限界よりも、、
その一歩先の、
自分の可能性に気づかないまま、ね。
木根のピッチングに対して。
はっきり見えないから、自分で勝手に限界を決めてるだけ。
いかがでしたでしょうか。
胸が熱くなる名言ばかりでしたね。
マンガのようなことが、甲子園ではたくさん起こります。
マンガも実際も、この上なくかっこいい!!!