異次元の天才打者〜大阪桐蔭・森友哉のかっこよさ
こんばんは、フサイチです。
今日は、大阪桐蔭です。
書きたいと思います。
1、歴代No. 1のミート力
歴史を辿れば、西岡剛、中村剛也、平田良介、浅村栄斗、中田翔、、
名選手を挙げればキリがありません。
そんな彼らを差し置いて、「とらえる能力は間違いなく歴代No. 1」
と西谷監督に言われる選手が、森友哉です。
その活躍を、振り返っていきます。
近年プロ入りしている好打者と比べても、
森友哉は、ガチで異次元です。
2、異次元の成績
公式戦の打率を並べます。
1年秋 大阪・近畿 .571
2年春 甲子園 .444
2年夏 大阪 .556
2年夏 甲子園 .400
2年秋 大阪・近畿 .457
3年春 甲子園 .800
3年夏 大阪 .400
3年夏 甲子園 .500
通算 .492(177打数87安打)
!?
とんでもないです。
さらに公式戦では、10本塁打、46打点と、全てにハイレベル。
藤浪とバッテリーを組み、春夏連覇を果たした2012年。
主に1番打者として活躍しました。
大谷翔平からも難なくレフト前ヒットを放つなど、
すごい打者でした。
2年夏には3回戦の済済黌戦ではライトスタンドに豪快な一発、
準々決勝ではサイレンがなる中、センターへの先頭打者ホームラン、
2本の本塁打を放ち、恐怖の一番として恐れられました。
新チームでは主将となり、さらに打ちまくります。
3、異次元の天才打者
バットを立てた低い構えから、
流してもよし、引っ張ってもよし。
巧打もあれば、豪快なホームランもある。
この森友哉のバッティングフォームは、今では高校生のスタンダードとなり、
多くの高校生が真似をしています。
しかし、強靭な下半身を使ったフォームであり、
上半身がぶれない森友哉だからこそできるフォームでもあります。
そして、豪快なフルスイング、見ている人間を魅了するスター性も
併せ持っています。
野球以外の面でも注目を浴びることが多いですが、
それもご愛嬌、超一流の証です。
今後も目が離せません。
下の動画、プロに入ってのものですが、かっこいいので是非ご覧ください!!
埼玉西武ライオンズ 森友哉 逆転2ランホームラン (2019.7.8)